2009年12月10日
勿体ない

[すずめのヒナも飽食なんてしません。飽食と無駄をするのは人間と人間が飼うパットだけ]
海外で訳されにくい日本の言霊のいくつかに「勿体ない」、「頂きます」、「ご馳走様」、「お陰様で」などがあります。
日本人は言語に主語が乏しく、「ありがとうにしても」、「いいえ」、「すきよ」にしても、英語で言うところの主語「I」が希薄です。
英語圏の民族は、言語に主語、動詞、目的語などが一般会話にも逐一明確ですね。
ですから “I love you”は日本語では、「I」も「You」もなく「すきよ」の一言で終わってしまう。
このように主語の不明瞭な日本語では、感謝の言霊「ありがとうございます」「おかげさまで」「お疲れさま」などは対象体である目的語が貴方という特定対象で無くて、「全体」であるようです。
また「私が」、という主語も謙譲というのでしょう、余りしゃしゃり出ずに隠してしまいますし、その「私(I)」もどちらか言うと、「私たち(We)」に近い感覚を持ってます。
アメリカのオバマさんが大統領選でポイントを稼いだ言霊が、「Yes We can」そして「Change」でした。そのどちらも「I」だの「You」だのが無くて結構日本的だなあと思いました。
3年前位にノーベル平和賞を取ったアフリカのワンガリ・マータイ女史が「リユース・リデュース・リサイクル」の3Rを一言で言い表す言葉が『MOTTAINAI』という言葉なのです」と話されていました。
知人の小川修さんが「もったいない学会」という勉強会の御世話をされています。
飽食社会の付けと、車社会の付けがやってくるに違いありません。
[この市場は北陸の泊(とまり)でしたか? 食べられる分だけ買いましょう]」
レストランで食べ残しの子供のお皿を見ても何の指摘もしないお母さん。
いたずらに賞味期限を書き連ね、消費を煽る戦略が、いまでは期限前の元安売りであえぐ生産者と販売者。
JAS自体も産地表示、素材表示、消費期限表示と国民の食の安全を守る姿勢が、その安全基準を守るための「天下り団体作り」のためだったらなんとさびしいこと。
駐車違反を取り締まる民間の方、そのご出身も分りますよね。
建築基準の過年度評価テストを実施する団体 建築安全能力が大事ですものねえ。
でも実施団体の元のご出身は?分りますよねえ。
食糧生産物の三分の一が捨てられているということを記憶にとどめてください。
日本人の完成食料への供給熱量は一人平均 2548キロカロリー。
摂取平均は1891キロカロリー。
ですから皮などを剥いた後の全食品の四分の一が食べられずにそのまま無駄に捨てられている日本。
飢餓でこの地球上には、毎年 600万人ものひとが死亡しているのです。
食糧危機を目前に、本当にこれでいいの?のと思わざるを得ません。
さてここで主張を、
・ 一日 多くても二食とすべし
・ 極力肉食をやめて、果物や穀物にシフトすべし
・ 常にいい水を確保しよう。
地球は有限の星です。
着物も食糧も、水も空気もみんなみんな地球のものです。
何をするにも「もったいない」この姿勢がなければ地球は破壊する。
「勿体無い」とは、「物のあるべき姿」それが無くなったということになる。
2009年02月18日
いよいよ水争いか?中国

[黄河の中域では河川が途絶えているところがあるのです]
昨年の5月位から中国 江蘇省の無錫ではペットボトル騒動がおきている。
スーパーの水は売り切れて、一時期8元(人民元)の水が50~60元にまで価格が高騰したとか。
家庭の水道水は異臭を放つというからすごい。それはカルキ臭ではなくて、井戸の底に堆積した泥のような悪臭を放っているとききます。
手を洗えば手が臭くなり、口を漱ぐことさえできない、料理した物も口に入れることが出来ないほどの臭いとか。
中国国内ではとりわけ致命的に欠乏しているのが水なのです。
黄河の水はよく見かける観光旅行の風物写真では満水の様子を見ますが、実は、途中は干からびているのです。
灌漑用水の大モトである黄河の渇水と断水。
地下水(帯水層)の驚くべき速さの水位低下。
この結果、圧倒的な農業大国中国が、トウモロコシや小麦を大量にアメリカから輸入しているのです。加えて富裕層は、多量のトウモロコシ等を消費する牛肉生産と消費が活発化。 2000万人の富裕層の消費と輸出のためです。
ですから1トンの肉を生産するに、トウモロコシなどの資料は10トン必要になる。
肉食がすすむと、食糧危機は火を見るより明らか。
また穀類1トン生産するに水が10万トンから20万トン必要なのですよ。

[無錫市内を流れる河川はアオコでご覧のとおり、満水時の写真です]
1990年大から、とくに深刻な中国北部の農村地区の水不足のために、国を挙げての渇水対策。
➀井戸掘り、小型疏水プロジェクト建設などの水源対策プロジェクト
②食糧保証のための作物を守る旱魃対応プロジェクト
③飲料水確保のための交通機関購入プロジェクト
④飲料水確保に必要な燃料設置プロジェクト
などが進められては来たようです。
ですが未だ、無錫市のような現状。
[中華料理もお水が肝心ですよ]
中国旅行の楽しみのひとつは、ローカルな食堂や屋台でたべる地方料理ですが、川の水や汚染された井戸水で作られてますから最近は危ない。
ですから知人の中国通にききますと、ホテルや一流レストランで食べないと絶対に安心できないという。
2月6日ずけの読売新聞によると、干ばつは河北、河南、山東、山西、安徽省など広範な地域を襲っている。
一帯の降水量は例年の2割から半分程度に過ぎず、各地の干ばつは「30年に1度」から「50年に1度」と言われる状況。
北京では昨年10月26日以降、12月に1日だけ0・1ミリの雨量を観測した以外、まとまった雨は降っていない。
渇水被害を受けた農地のうち、約300万ヘクタールは深刻な状況にあり、8万ヘクタール近くですでに麦が枯死した。
さらに、住民約429万人の飲料水や、大型の家畜約207万頭の水が不足する事態になっていると報道してます。
中国政府は 「第1級」の緊急対策を発動したようです。
第一級とは、「特大の干ばつが多くの省で同時発生」した際に発動されるもので、物資輸送などで国家が必要な措置を取ることを意味します。
事態は深刻ですよ。
中国水不足が、農産物の収穫激減、労働者の大都市集中、労働者構造のひずみ、経済の不安定。北京オリンピック以降、中国は急速におかしくなるようです。
もちろん中国からの農産物の出荷停止ともなれば日本も深刻な食糧危機となる。
2008年07月01日
備えあれば・・・

M7.2の岩手・宮城内陸地震は被災者には本当にお気の毒ですがが、もしこれが大都会の直下だったらと思うとぞッとします。
瞬間風速値ですが垂直方向の加速度は阪神淡路のそれを遥かに越えていたという。

ただ最大化速度の有効時間が短かっただけ。
もしそれが大都市だったら、阪神淡路と同じようなあるいはそれ以上の被災状況だったでしょう。
おまけに大都市では人口が集中しているだけでなく金融、流通、政治ありとあらゆる経済活動の大動脈が寸断されて、日本全体への影響は計り知れない。
ある意味で大難を中難に、中難を小難にしてくれたのでしょう。
時として思うのは、大難を無難に願うという「国民全体の結束意識」そして「緊急時の食糧確保」です。
地震や災害のたびに、四川の状況を見れば分るように中国のホームレスまでもが寄付に廻っているし、関係する方々がいざという時には「助け合いという本性」に向かう。
1995年の阪神の震災時には収奪の無い商店街や全国からのボランティア活動に世界中おマスコミが瞠目した。
「助け合いという本性」が、さらさらない亜人は、はっきり言って二極分化のフルイ落としになるでしょう。
地震とはある意味でガイヤの悪寒反応でヒト悪想念に端を発する。
さてもう一つの問題は、食糧事情の甘いわが国の緊急食糧。
私自身 朝食はこのところフルモニをほんの少々。
つまりフルーツモーニングでどれだけ食べても太らないといわれますね。
むしろダイエットにはたいそう効くようです。
地震時には少々とはいえフルーツも早々搬入できないのですが、地震対応はもちろんのこと、将来の世界食糧危機に有効な食糧行政を早くから備えるべきでしょう。
太古のヤマトは肉食は厳禁。
それが健康にとっても、世界の食糧生産事情にとっても理に叶っている。
過日もブログで書いたように肉1Kgの生産には穀物が10倍以上飼料として消費されるからだ。おまけに水は穀物1Kgに対して生涯消費量は約2万倍。ですから肉消費は水も大量に消費することになってしまう。
日月神事には「四つ足を食うと血が穢れるぞ」と戒めていますね。
つまり肉食は健康を害する大元と警告しています。
論者の関係者も地震対策で日頃から「無洗米」をしこたま貯めている。
それも地方のお安い別宅を安く手に入れて、そこに貯蔵していると聞く。
無洗米とは、米を水で洗わない“手抜き米”と一時、世間から非難もありましたが、災害時には貴重な水も少なく、最小限の水で炊ける利点があるのです。
ですから普通の米を研ぐ際に水が無駄に使われるのにくらべ具合がいい。そのほかに「真空米」というのもあるそうで、それはまだ試食はしてませんが、15年くらいはもつそうです。ですから「お粥」や「おじや」くらいでしたら、災害時でも存分に楽しめる。
都内の各町内には、飲料水、カンパンなどの非常食、救急医薬、などなどが町会や小学校の倉庫などに確保されているようです。
しかし家庭内に最低3日分くらいの食糧は確保することが大事。三日間くらいは絶対に救援がこないと思えばいい。
知り合いの神戸の震災に会われた方は、災害の当時、ワンちゃんの金属皿を借用したそうです。
我が家では常時 20リットルの水を確保していることと、最悪の場合お風呂のお水でも飲めるような場合も想定して特殊なフィルターもあります。
そして頼りになる手回し蓄電ライトと、ろうそくは枕元に。
こんなレベルでは決して十分ではないでしょうが・・・・。
もっとも大事なのは世界食糧危機を迎えても食べなくてすむような体質を作っておくことだと思います。

[大気のプラスイオンの浄化に聞くといわれる アトリオー]
ジョセリーノさんの日本での予言は、このところ何故か当らくなったそうですね。
多くの方が陰で、災害防止の神業やら祈りやら、具体的な科学装置を駆使している方もいます。
アトリオーという装置も大気中のプラスイオンを緩和するときいてます。
適度な雨降らしや何故か岩盤の歪抑制に寄与しているそうです。
現在では100基近く原発や、危険な日本中の要所に設置されているようです。
こうした大難を中難に、中難を小難に、小難を無難にという純粋な想いの方々の善意が効を奏しているのではないでしょうか。
欲得を超えた純粋な意識、それがアーヴィン・ラズローさんの言う「カオスポイント(回復できない地球の限界点)」を少々 緩和してくれるかもしれません。

[さるところでラズロー先生と、宮様もお出でになってました]
備えあれば憂いナシといいますが
「備え」と「小食の体質」と、「愛・感謝・調和の意識」を増幅させて行きたいものですね。
このあいだの6月16日 導かれるままに諏訪湖に列島安全祈願の神業に行ってまいりました。
静岡-糸魚川のフォッサマグナと日本列島中央構造線の交点がその諏訪湖。

神事ではスワとは主和のメッセージで、大いなる元の和の意識体。
スワの湖の中心に天空から浄化の光が降ってくる。
その光が天龍川にそって富士を横目に通って東海の産腹にそそぐ。
多くの日本人の意識が、「愛・感謝・調和」の意識で富士山に意識をあわせてほしい。

漢字にしても「富士山」とはその一字一字が左右対称の調和形になっているのですね。
精神と物質は二つならず「不二一体」。
「愛・感謝・調和」の意識が日本の象徴、富士と連動して日本列島を調和に導いてくれる。
2008年06月19日
食糧危機 ~どう来るモンサント~
ガソリンはおいおいリッター当り200円は間違いないでしょうが、来年の後半辺りにはリッター当り300円はいくと見る。
日本の自動車業界はどのような市場戦略で生き残りを計るのでしょうねエ。
そしてガソリンスタンドも電気スタンドに変わっていくのでしょうかねえ。
マイカーは半分くらいになるでしょう。
そうなると道路はスイスイで結構なのですが、一次産品の水産・農産関係の物価は急騰することは目に見えている。

[食糧値上がり構図 :ですがもっと深い背景も・・・・・]
農家の叔父さんが軽トラでダイコンやらの農産物を運んでますが、それも大変なことになりますよ。
でも政府筋が総合的な対応を進めているとも見えない。
この6月現在でも近海もの単価の安い水産物の漁船は燃料費が約50%は跳ね上がっていることから休漁の羽目に。
いわし、秋刀魚、スルメといった、おなじみのお魚は店頭から少なくなると思いますよ。
このブログでも書きましたが、北京オリンピックが中国のなだれ的崩壊の幕開け。
それは食糧不足、水不足から始まる。
農産大国の中国が穀物を輸入し始めたのがおよそ2003年位から始まりましたね。
つまり中国人がお肉を食べはじめました結果なのです。
今まで穀物を食べていた中国がお肉を食べると、お肉を生産する牧蓄産業むけの飼料に国内穀物が消費されるわけ。穀物1Kg生産するに水は2万倍を要します。
そして肉の1Kg生産のためには穀物が10~12倍必要となりますから自ずと中国国内の穀物が急激に減少する結果となります。
一旦、食糧危機になれば、今年のアメリカのパンやトウモロコシのように、30~50パーセント一気に跳ね上がり、禿鷹ファンドによって、ガソリンと全く同じ状況に陥り、米の値段も含めて最後は青天井となる。
賢いアメリカは、食糧巨大産業が早くから取り組んでいます。
いまや遺伝子組み換え産業のトップのアメリカ・モンサント社がいよいよ世界侵略に。
でもこの遺伝子組み換えトウモロコシや大豆がよく米食品医薬品局FDAを通り抜けましたねえ。

[やがて食糧も モンサント社の支配下に]
遺伝子組み換えF1種というのをご存知かもしれませんが、一世代限りの品種で、それを土に埋めても次世代は生まれません。
したがって安定して?某国から一方的に食糧供給することが出来る害虫にも強い優れもの??
おかげで他の産出国の穀物をしのいでずいぶん売れたようですよ。
遺伝子組み換えの規制のない日本でもかなり売れたようですね。
お菓子や豆腐や油や医薬や大豆たんぱく質は様々に使われてますからねえ。
お陰でメキシコのとうもろこし在来産はがたがたの現状。

今週の20日(金)深夜の12時(木曜日の夜ですよ)と次の土曜深夜にアグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略“とかいってNHKが二回に分けて放映するようです。
トウモロコシの原産国メキシコで地元農民が育ててきた原種にちかい品種が絶滅の危機に直面するなど、各国の農業や食文化に多様性が失われつつある現状を描いていく。
フランスは遺伝子組み換え産物の規制に入るようですよ。
さてここで主張を、
・ 一日 多くても二食とすべし
・ 極力肉食をやめて、果物や穀物にシフトすべし
・ 常にいい水を確保しよう
日本の自動車業界はどのような市場戦略で生き残りを計るのでしょうねエ。
そしてガソリンスタンドも電気スタンドに変わっていくのでしょうかねえ。
マイカーは半分くらいになるでしょう。

そうなると道路はスイスイで結構なのですが、一次産品の水産・農産関係の物価は急騰することは目に見えている。

[食糧値上がり構図 :ですがもっと深い背景も・・・・・]
農家の叔父さんが軽トラでダイコンやらの農産物を運んでますが、それも大変なことになりますよ。
でも政府筋が総合的な対応を進めているとも見えない。
この6月現在でも近海もの単価の安い水産物の漁船は燃料費が約50%は跳ね上がっていることから休漁の羽目に。
いわし、秋刀魚、スルメといった、おなじみのお魚は店頭から少なくなると思いますよ。
このブログでも書きましたが、北京オリンピックが中国のなだれ的崩壊の幕開け。
それは食糧不足、水不足から始まる。

農産大国の中国が穀物を輸入し始めたのがおよそ2003年位から始まりましたね。
つまり中国人がお肉を食べはじめました結果なのです。
今まで穀物を食べていた中国がお肉を食べると、お肉を生産する牧蓄産業むけの飼料に国内穀物が消費されるわけ。穀物1Kg生産するに水は2万倍を要します。
そして肉の1Kg生産のためには穀物が10~12倍必要となりますから自ずと中国国内の穀物が急激に減少する結果となります。
一旦、食糧危機になれば、今年のアメリカのパンやトウモロコシのように、30~50パーセント一気に跳ね上がり、禿鷹ファンドによって、ガソリンと全く同じ状況に陥り、米の値段も含めて最後は青天井となる。

賢いアメリカは、食糧巨大産業が早くから取り組んでいます。
いまや遺伝子組み換え産業のトップのアメリカ・モンサント社がいよいよ世界侵略に。
でもこの遺伝子組み換えトウモロコシや大豆がよく米食品医薬品局FDAを通り抜けましたねえ。

[やがて食糧も モンサント社の支配下に]
遺伝子組み換えF1種というのをご存知かもしれませんが、一世代限りの品種で、それを土に埋めても次世代は生まれません。

したがって安定して?某国から一方的に食糧供給することが出来る害虫にも強い優れもの??
おかげで他の産出国の穀物をしのいでずいぶん売れたようですよ。
遺伝子組み換えの規制のない日本でもかなり売れたようですね。
お菓子や豆腐や油や医薬や大豆たんぱく質は様々に使われてますからねえ。
お陰でメキシコのとうもろこし在来産はがたがたの現状。


今週の20日(金)深夜の12時(木曜日の夜ですよ)と次の土曜深夜にアグリビジネスの巨人 “モンサント”の世界戦略“とかいってNHKが二回に分けて放映するようです。
トウモロコシの原産国メキシコで地元農民が育ててきた原種にちかい品種が絶滅の危機に直面するなど、各国の農業や食文化に多様性が失われつつある現状を描いていく。
フランスは遺伝子組み換え産物の規制に入るようですよ。
さてここで主張を、
・ 一日 多くても二食とすべし

・ 極力肉食をやめて、果物や穀物にシフトすべし

・ 常にいい水を確保しよう




