2009年11月20日

神聖DNAの覚醒 その1




[2009年 五井平和記念賞を受賞された ブルース・リプトン博士]



サトルの大会が終わった11月8日の日曜日に五井平和財団主催のブルース・リプトン博士の平和賞受賞講演に行って参りました。


細胞生物学博士ですが同時に量子物理学を融合させ、スタンフォード大学などで独自の研究をされている。

博士の成果はひと口で言うと 『環境や意識がDNAのふるまいを変える』ということ。


これは大変なことで、意識がDNAを新たに覚醒させるということです。


人生は、既に与えられたDNAにそって生きもし、病に果てるのではなく、自らの生き方によって積極的にDNAを進化させるというのです。


幹細胞とは、筋肉質になったり、骨になったり、脂肪質になったりする基本細胞ですが、博士はこの幹細胞を環境A,環境B、環境Cといった培養液をかえる研究をスタンフォードで40年前から続けている。


つまり、環境によってDNAが変化するということですね。
人は毎日 数10億の細胞死があるのですが、幹細胞が再生している働きを持つ。
しかもその間細胞初め、細胞を再生させる大元のDNA自体がある情報によって、内部シグナルが変わってDNA自体が変化するというのです。


人間で言えば、皮膚の細胞膜に、ある外部シグナルが入ると、内部のDNAのレセプターに伝達されると推定している。

一つの遺伝子は凡そ3万種類のたんぱく質を作るのです。
ですからDNAに環境からの違った信号が入力されると、DNAのふるまいが変わって、創られるたんぱく質も変わってくるという。


また心つまり意識も、喜びや愛に包まれるとセラトニン、オキシトニン、成長ホルモンが分泌され、恐怖はコルチゾール、ヒスタミンなどが分泌される。

そしてこれらの脳内物質は、DNAのレセプターとも伝達される。



博士はことに日本の『言霊』に注目され、心の奥底からの言霊は化学物質を変え、DNAが変わると指摘する。



このことは論者鈴木が10数年前からの主張で、正しい言霊、美しい言霊が、健康にも作用し、家庭環境にも作用する。
ですから自分の体にも作用する。それはDNAを作用するに違いないと指摘した。





[筑波大学名誉教授  村上和雄先生と奥様 ]





筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、笑うことで64の遺伝子、抗がん活性、血流、細胞体社、血糖値抑制などがスイッチオンすることを実証されている。


世界の著名な研究者が、宇宙に則した生き方が、自分のDNAにも影響することをともに発表されてきたのです。


私たちの純正な想いが、私たちの内部のDNAを活性し新たな健全な方向にスイッチオンさせてくれるのです。

 
自分の健康も人生も、過去から与えられたDNAで決定されるのではなく、いまこの瞬間の喜びで決定されるということです。



では親から受けている遺伝たとえば、ガン体質やスポーツ体質の遺伝などそれをどう解釈するのかというと、とりわけ母親の胎内にいる時の、母親の意識、もちろんそれも父親との葛藤などを混在したものですが、それらを通じた胎内児、新生児、幼児の脳内ホルモンや心の作用によると話しておりました。
つまり環境によって、胎児から6歳くらいまでに両親の遺伝体質がコピーされてしまうのというのです。


親の持つ嗜好や性癖、これらが潜在意識を決定する6歳ころまでに子のDNAに影響を与えてしまうということでした。ですからこのあたりの両親の健康、とくに心の健康が本当に大事ですね。


遺伝子が全てを支配し、病を治すのは「お薬」という誤った通念は、これから崩されるでしょう。


適者生存、弱肉強食というこれまでの支配・被支配の関係、つまり勝負ー恐怖―戦争の構図も変わるでしょう。
なぜなら、「進化」とは自らの喜びや感動や充実で決定され、DNAもそれに追従するというのですから。


心が遺伝子をコントロールし、自分の人生を自分が自律するという自己責任が台頭し、協力と信頼、愛他と自然調和が人間進化の基本だということが、よりはっきりするでしょう。



ブルース・リプトン博士は、およそ世界の1%の人間が意識覚醒すれば、インターネットの情報社会の今日では急速に、意識のドミノ倒し、つまり世界覚醒へと繋がると予言された。

また言霊の幸う国 日本の意識覚醒が決め手と、まるで日本人的感覚で指摘されておりました。