2010年01月23日
淺草 お湯ものがたり

[淺草 仲見世どおりはまだまだお正月元旦の名残りで一杯でした]
『淺草に新しいスパが出来たので行ってみたら・・・』との情報で、1月の17日の日曜日にぶらぶらとお出かけしました。
浅草寺も久々なので、雷門から仲見世を通ってお参りに行くと、道々異国の会話が路上に飛び交う。結構な人気スポットなので外人さんは多いのですが、特に東南アジア系でもマレーシア人、中国、台湾、韓国の方は会話がないと日本人かガイジンさんかよく分らない。
「浅草せんべい」の香り立つなか、派手な蛇の目傘やTシャッツの土産物屋さんで賑わう仲見世どおりでは、その会話といでたちから、まあざっと6割位が外人さんじゃなかったかかしら。
浅草寺の正面に立つと、改装中なのですね。
でも写真のように正面に巨大な龍の絵がかけられていて、「なるほどね! 丑寅の年だね」と思いました。
何度か本ブログで書いておりますが「ウシトラノ金神様」は國常立大神、そのお姿の別体は龍神ですから、平成二十二年のフトマニの年は「龍神様」がいたるところにお出ましになる。

[浅草寺 正殿の龍の垂れ幕、改装中の目隠しですが、かえっていいかも]
今年一杯はかかるでしょうか?まもなく浅草寺の正殿も綺麗になることでしょう。
浅草寺裏の「花やしき」から二筋はなれた小径を南にはいると、「木馬座」の正面に出る。
この日、朝の10時半でしたが、その横道にもう60人前後のお歳の方が入館待ちで並んでいらっ
しゃる。
口々に、いい席が取れたわねとか話している。
市川千太郎さんの出し物で、¥1500の木戸銭で三時間以上もお芝居が楽しめるのです。

[木馬座の正面にはもう行列が・・・・]
木馬座の横道をロック座方向にぬけると、そこが淺草演芸場。
ここには昔、一度入りましたが、一日中楽しめますよ。
今では料金もお高くなって、大人¥3000でしたか。
それでもなんと5時間くらい『笑いのお風呂』を浴びつづけることが出来ます。
昼の部と夜の部の入れ替え二交代ですね。
人生、顔の笑筋をずっと動かしていれば、健康になるのですから落語家や漫才の方には、文化勲章を大いに与えるべきですね。
文化勲章は、国民の健康と幸せを与える方に、真っ先に与えられるたらいいものと思います。

[淺草演芸場 この日は桂歌丸さんとか昼の部で20演目くらいありましたよ]
上記の写真の左となりの白いたてものが、目的の「まつり湯」。
なぜ「まつり」かというと、この界隈は三社祭の地元ですもの。
浅草寺のそばには祭り用品専門店もありますし、その時期になりますとアーケードの商店街にはハッピ、はんだこ(男性用の白い半パンツ)、草履などのお祭りグッズが並びます。
「まつり湯」はビルの6階と7階になりますが、他階はデパート風。
一階は、こども用品やら何やらで、開店時の朝10時半にはもうかなりの人ごみでしたよ。
まつり湯の浴槽の数は、おおよそ10種くらいでした。
普段行きつけの江戸川区船堀の東京健康ランドよりも設備はいいかな?
広いお食事どころと、小型TVを供えた大きな個人ソファーがずらりと並ぶ休息場などもある。
もちろんアカスリエステや、全身マッサージ、足ツボなどのコーナーも十分そろってますよ。
東京では、お台場の大江戸温泉、二子玉川のスパランド、後楽園遊園地、それから平和島にもスパがありますよねえ。
もちろんそれといきつけの船堀の東京健康ランドも。
どちらがいいのかというと、子供を連れてショップとイベントを楽しむならお台場の大江戸温泉。
ゆっくりと1人で映画を見たり寝転んだり、薬湯に入るのなら船堀の東京健康ランドかな。
でもはじめてのここ淺草の「まつり湯」も、まあまあのスパランド。料金は¥2500でしたか。
入浴設備も新しいのですが、気に入ったのは、蒸気とハーブの混ざった「蒸気泉」、そして塩水浴もよかったですね。
そうそう、それと露天風呂からは地上七階ですから下界が見渡せるのですよ。
浅草寺と仲見世を手前に見て、かの「スカイツリー」が真正面に見えるのですよ。
その右に「うんちビル」も見える。
吾妻橋のスーパードライホールが正式名称ですが、屋上の雲形のモニュメントが「うんち」風で、誰彼言うことも無く「うんちビル」といってしまう。
スカイツリーは完成体634mのまだ半分の高さですが、このまつり湯の露天風呂、お食事どころから真正面に見えるのはいいですね。

[お食事場から見たスカイツリー 今の高さは250mくらい。来年H23年に完成ですね]
スカイツリーは墨田区、浅草寺もここロック付近も台東区なのですが、浅草寺から隅田川まではほんの200mくらいでしょうか?
川向こうが墨田区なのです。
ですから「まつり湯」の7階の露天風呂から「浅草寺」も、「東京スカイツリー」もう「うんちビル」も横一線のパノラマで眺めることができるのです。
この日は終日ゆっくり浴びて、おとなしく帰りましたが吾妻橋の交差点に「神谷バー」があります。
バーとはいってもレンストランといおうか、居酒屋といおうか、昼からビールにおつまみの人種が多いところ。
ここの「電気ブラン」は昔から有名で、奥様方にチョット説明しますと、一種のリキュール風のお味で、小さな三角のグラスに入って出されてくる。
それを2―3杯も飲むと電気のように、しびれるとかの50年以上昔の風評で、そんな名前がつけられたようです。
神谷バーで、黒生ビールに電気ブラン、そして「ネギぬた」の浅草帰りの私でしたね。
もちろん昔の私ですよ。
Posted by suzuki at 06:30│Comments(0)
│たまに行くなら




