2007年02月19日

言霊秘儀の継承者



言霊とは本来、阿頼耶識レベルの純正な魂意識で放つ波動エネルギー。
音声波動と意識波動が重なってそれが、新しい現象を呼び込む元のエネルギーなのです。
想いの実現も、祈りという方法でも行いますが、
日本の伝統「言霊」の方がはるかに強力です。


したがってコトバの乱れは不良な世相を呼び込み、
純正な言霊波動は生命エネルギーを振るわす現象を呼び込むのです。
古来から神社などで祝詞(ノリト)をあげますが、
心魂が濃密に凝縮された言霊は人心浄化に作用します。 
神道系で最強のノリトが「大祓えの祝詞」といえますが、心魂が入らなければ意味を成しません。

日本人は誰でもが言霊五十音を発しています。
心の響きとその音声が、虚空のゼロ質点を動かし、現象を創りあげていきます。
ウソ偽りの無い純正心の下絵が「確信」に変わったとき、
念波動を伴った言霊は質量を生み、時間は現象の映像を映し出す。face08

この事実を知らない現代若者は「チョーうるせーや、うちの親父」とか
「マブイゼ!彼女!」と自我に汚染されたなコトバを吐き出していますが、
心魂のレベルでもなんでもなく、汚いコトバは汚い怠惰な現象を招いてしまいます。

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日本人は誰しも心魂一致の『言霊秘儀の継承者』なのです。
その正しい使い方をしらず、単なるコミニケーションの手段としか思っていない。

 言霊のア行は最も重要な母音といって、他の子音の発声を伸ばすと例えばカ(アー)と聞こえ、言霊カも「ア」のエネルギーを含んでいます。

ア行の五大(ア・オ・ウ・エ・イ)とワ行の五大(ワ・ヲ・ウ・ヱ・ヰ)は右手と左手になぞらえられます。
 見えない意識、つまり精神系の五大がア(純正自己)・オ(時間・経験知)・ウ(勇気・判断)・エ(智慧)・イ(大生命意志)で五指の右手を「誘な氣」とする。
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一方の見える物質系の五大はワ(肉体自己)、ヲ(生命水)、ウ(鉱物ミネラル)、ヱ(火、エネルギー)、ヰ(生宮地球)、その見える五大が左手の「誘な身」です。icon23


「精神(気)」をいざなう右手と、「物質(身)」をいざなう左手をハッシと合わせて音が鳴る。
片方だけでは音は鳴りません。
すなわち二礼二拍の対象はイザナ氣とイザナ身であり同時に、
両の手をハッシとあわせ鳴らすのは「精神と物質の調和」を意味します。
神拝拍手の意義は俗に「魔払い」といいますが、その内実は自己の精神と物質の調和なのです。
音鳴る時に自らの心は清浄調和の観想を行ずればなお素晴しい。





神棚や神社には注連縄があります。
この注連縄は、見えない意識(イザナキ)と見える物質(イザナミ)の二つの撚り合った姿を意味しているのです。

「色即是空」の「色」とは肉体や事物を意味し、「空」とは見えない精神やエネルギーを意味します。
だから、私は注連縄を仰ぐたびに「イザナ気、イザナ身」と同時に「色即是空」の文言がよぎります。


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今週 2月21日  午後7:00~8:30
場  所:中央区日本橋富沢町6-4、NCC富沢町ビル6F 日本エポック㈱内
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講  師:鈴木俊輔
予約申込み FAX [03-3664-2935] 参加費:¥2000